潔世一の視界が戦場を支配する。バスタード・ミュンヘン対マンシャイン・シティの極限戦。クリス・プリンスの脅威を完封した潔の「メタ・ビジョン」は、敵味方全ての動線を支配下に置いた。しかし、ゴールという唯一無二の果実を渇望するのは潔だけではない。視力を奪われゆくハンデを背負いながら、己の存在証明を刻もうとする雪宮剣優が、合理の結晶である潔のシナリオを粉砕しにかかる。殺るか殺られるか、死線を越えた先に待つ結末とは。
ブルーロック(Blue Lock) 23巻 あらすじ・感想
サッカー / 少年 / 講談社
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内容紹介
ブルーロック 23巻 ネタバレ・あらすじ
⚠️ ネタバレを含みます。
最終局面、潔はクリスの動きを完全に読み切り、死角からボールを奪取する。勝利への布石を置いた潔だったが、その背後から現れた雪宮が、強引にボールを奪い取る。雪宮にとって、この試合は世界に認められるための最期の舞台であり、潔のパスなど眼中にない。潔は「エゴ」の衝突に苦悶しながらも、雪宮をチェス駒として利用し、自身のゴールへ繋げるための「究極のパス」を閃く。一方、凪誠士郎は潔に敗北した屈辱を糧に、無気力な天才から「負けを知る怪物」へと進化を遂げる。カイザーは潔の成長を冷笑しつつも、その変幻自在なプレイスタイルに苛立ちを隠せない。雪宮が放つシュートは、潔の計算を超えた「理想」の軌道を描き、死闘の均衡を破壊する。個の力とエゴが溶け合う中、バスタード・ミュンヘンを勝利へと導くのは、狂気か、それとも冷徹な計算か。運命が加速する。
感想・ネタバレ
23巻、マジで尊い……!潔のメタ・ビジョンが戦場を支配する中、雪宮の命懸けの執着が潔のシナリオをぶち壊す展開に鳥肌が止まりません。潔の計算すら凌駕しようとする雪宮のエゴ、それに呼応する潔の究極の思考。お互いがお互いを出し抜こうとする歪な関係性、たまらないですね。そして凪が敗北を経て覚醒する姿には震えました。カイザーの余裕が崩れ去る様子も最高で、極限の殺り合いの中に萌えが詰まりすぎてて息も絶え絶え。再読確定、この熱量……一生ついていきます。
基本情報
| 著者 | 金城宗幸 / ノ村優介 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| レーベル | 講談社コミックス |
| 発売日 | 2023-03-16 |
| 23巻 | 23巻 |
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