裏社会の抗争を止めるため、ヤクザの跡取り・一条楽とギャングの娘・桐崎千棘は恋人同士を演じる羽目に。だが、二人の間にあるのは憎しみと苛立ちだけ。そんな折、楽がずっと想いを寄せていた小野寺小咲との距離も、少しずつだが確実に縮まり始める。嘘の甘い関係と、本物の初恋のときめき。二つの世界が交差する中で、楽は偽りの平和を守り抜くことができるのか。学校生活を揺るがす恋の駆け引きが、今ここで最高潮を迎える。
ニセコイ(Nisekoi: False Love) 2巻 あらすじ・感想
少年 / ジャンプ / 集英社
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内容紹介
ニセコイ 2巻 ネタバレ・あらすじ
⚠️ ネタバレを含みます。
千棘の忘れ物を届けるために走った楽は、偶然にも彼女が抱える孤独と、強気な態度の裏に隠された繊細な素顔に触れる。これまでの喧嘩腰な関係に変化が生じる一方で、小咲との進展を期待する楽の心は揺れ動く。特に、千棘が誤解から持ち込んだ妙な提案や、クラス対抗のイベントでの密着シーンが、周囲の空気を一層かき乱すことになるのだ。小咲へのピュアな想いを抱えながら、千棘との偽装関係という茨の道を突き進む楽の姿は、滑稽でありながらどこか切実である。千棘自身もまた、楽に対して抱き始めた「今までにない感情」の正体に戸惑い、自分の中に芽生えた小さな嫉妬心にさえ気づいていない。偽りの約束の鍵を握る少女の影もちらつく中、三人の奇妙な三角関係は、もはや後戻りできないほどに混迷を極めていく。イベントを終えるたびに、友情と恋の境界線は曖昧に溶け出し、誰も予想しなかった恋の結末へと物語は急加速する。
感想・ネタバレ
2巻でついに三角関係が本格始動!小咲ちゃんの楽くんへの健気な恋心には心臓が撃ち抜かれました。でも、ニセ恋人として過ごす千棘ちゃんの、ふとした瞬間のデレ顔も尊すぎて……!楽くんの鈍感っぷりに悶えつつ、二人のヒロインの間で揺れ動く姿に感情が追い付かない。特に文化祭のイベントで見せたあの距離感、空気が甘すぎて画面越しに窒息するかと思いました。嫌いが好意に変わる瞬間の破壊力といったらもう。ニセモノの嘘が本物に滲み出しそうで、胸が締め付けられる展開に最高の一言。再読確定です。
基本情報
| 著者 | 古味直志 |
|---|---|
| 出版社 | 集英社 |
| レーベル | ジャンプコミックス |
| 2巻 | 2巻 |
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