ブルーロック(Blue Lock) 8巻 あらすじ・感想

サッカー / 少年 / 講談社
Viewerloading pages…
8巻を読む

読み込みに失敗したページがあります · ストアで続き

関連リンク

『ブルーロック -EPISODE 凪-』第8巻。原作者・金城宗幸が自ら綴る、天才・凪 誠士郎のもう一つの青い監獄。「めんどくさい」が口グセの高校2年生・凪は、才能を持て余したまま無気力に日々を過ごしていた。W杯優勝を目指す育成寮・青い監獄と、相棒となる御影玲王が凪の眠れる才能を見つけ出すまでは。相棒との別れを経た凪が、次のステージで誰と組み、どこまで自分のエゴを研ぎ澄ませていくのか。天才が一人で立つための新章が動き出す。

⚠️ ネタバレを含みます。

玲王と決別した凪は、これまで玲王任せにしてきた戦術眼と運動量を自分の力として作り直さなければならなくなる。かつての無気力は「自分で選んでいなかったから」だと悟り、初めて心から勝ちたいと願う。新たなチームメイトとの噛み合わなさに苦しみながらも、凪は借り物ではないプレースタイルを模索し始める。玲王への未練を抱えつつ、天才は「相棒がいなくても俺は勝てる」と証明する道へ踏み出していく。

待ってました凪誠士郎視点!玲王と決別して一人で立つ決意をした凪の姿、あまりにも尊すぎて胸が苦しいです…。今まで玲王という天才の相棒に守られていた彼が、自らエゴを突き立てて「勝ちたい」と願う展開は完全に持っていかれました。相棒不在の孤独と葛藤を抱えながらも、泥臭く自分の足で進もうとする姿が切なくて、何度でも再読して噛み締めたい。玲王への未練を隠しきれない独白の端々に、二人の絆の深さを感じて心がボロボロです。天才が覚醒する瞬間、このページには運命が詰まっていました……。

著者金城宗幸 / ノ村優介
出版社講談社
レーベル講談社コミックス
発売日2025-08-12
8巻8巻

← ブルーロック の作品ページ(話・全巻一覧)manga raw ガイド